Kazuaki Arita
【ビジョンとセットで覚悟を持つ」
こんにちは。 有田和明です。
起業家で大事なのは、ビジョンと以前noteでも記載しましたが、 それを、形にするにはセットで覚悟が必要となります。
覚悟とは https://www.weblio.jp/content/%E8%A6%9A%E6%82%9F
上記で調べた通り意味は、下記になります。 危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、それを受けとめる心構えをすること。
要は、何か目標達成や、夢を叶える時、ビジョンを形にするには、障害が待ってると言うことです。
その障害を乗り越えてこそ成功が待ってるのだと、多くの経営者から学んできました。
「龍馬伝」にも出てる、僕の好きな言葉で、下記の言葉があります。
志士は溝壑(こうがく)にあるを忘れず、 勇士はその元(こうべ)を喪(うしな)うを忘れず
志のある人は常に塀の溝や崖に自分の屍があることをイメージして戦っていたとのことです。
首元を常にはねられる覚悟を持っていたんです。
そのくらいの覚悟で、昔の日本人は、現代のような社会をつくってきたのです。
現代では、中々想像できないですよね。笑 チャレンジするものにこそ、ある障害。 障害とは、「階段」です。
今、目の前に壁と感じるものは、階段のようになってるので乗り越えても、また目指し続ける限り壁はあります。
だけど、大丈夫!! 上には、上がってるので!!
是非みなさんも、障害を前向きに捉え乗り越えてください!!
覚悟があれば、どんな困難も乗り越えられる!!!!