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  • 執筆者の写真Kazuaki Arita

【ビジョンを描く力③】

こんにちは。 有田和明です。

説明会にて、初めて会社の創業者の話を聞きました。 そのときの緊張感は人生でも忘れることのない体験となってます。

座ってるだけで伝わってくる、圧倒的な経験。

言葉にしなくても、何を言われても納得してしまうのではないかと思うくらいの空気感。

断然に自分とのレベルのギャップを感じた僕は、 何をやりたいというのがあったわけではないですが、 初めて【こんな人になりたい!!!】と思いました。

この会社に、絶対内定をもらってこんな経営者になるんだ!

とその時に直感ではあったものの自分の中で決めました。

社会人になるというこに対して、当時の僕は将来への不安ばかりで全くワクワクしない未来だったのですが、創業者との出会いがきっかけで イメージが、180度変わり社会人になることがとてもワクワクする未来に変わりました。

そんな中飛び込んだ社会は理想と全く異なるものでした。。。

僕は、新規開拓の営業をやることになり、毎日30件〜50件の飛び込み営業をしてました。

最初の頃は新鮮で、成長につながってる!!!という実感もあり楽しんでやっていました。

仕事は面白い!!!が働き始めてすぐに【この延長線上に自分の豊かさはるのか】という疑問も頭の中でちらつきました。

先輩社員を見れば未来がわかるとよく言いますが、先輩社員を見た時に全社員ではないですが、人生の夢や目標が明確にある人も少なく、 仕事が大好き!て感じる人よりも休日のために頑張ってる仕事。

出社時間は朝の8時、退社するのは21時。 休日も仕事があり自分の時間も中々取れない。

3ヶ月経った時には最初の新鮮味もすぐに無くなり、僕も徐々に慣れてきた時は、1日がとにかく長く感じ自分の中で自動的に仕事してるように感じました。

小学校の1年生から大学の4年生まで、16年間サッカーを続けてきたので何かを辞めるということに抵抗があり、継続し続けることに 美学を感じてました。

だから、入社したての僕は転職なんて選択肢にないし、自分で今の会社をやめて独立するなんて選択肢もありませんでした。

とにかく、選択肢のない自分がいることに気づきました。

そんな中で、社会人1年目の夏に、僕にとって人生を大きく変える出会いがまたありました。                      〜続く〜 次回もお楽しみに😆

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