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  • 執筆者の写真Kazuaki Arita

【ビジョンを描く力④】

こんにちは。 有田和明です。

その方は、飲食事業や人材育成など幅広く事業展開されており、年収も億を超える凄腕経営者の方でした。

それを聞いた僕は、とにかく質問責めでした。

どうやってそんなに成功したんですか? どうやって事業を立ち上げてきたんですか? どうやって年収億を稼いだのですか?

そこで、社長さんから逆に質問されました。

「有田君はなんのために仕事してるの?」 僕は即答で「生きて行くためです!」と答えました。

すると次に聞かれたことは、「有田くんの人生のビジョンは?何に命燃やしてる?」と聞かれて僕の頭の中はクエスチョンマークだらけでした。

日々の会社の業務に追われて、そんなことを考えることすらありませんでした。

そこで、僕が悩んで答えを探していると「無いんだったら、絶対にビジョンを持って生きないと、人生は一度しかない片道切符なんだから。今という時間は、未来の延長線。どこに向かっているのかを明確に、具体的にしないとね」と言われた僕は、今人生の岐路に立っているが迷子のこと一緒なのかと痛感しました。

人生は一度しか無いということは、学生時代にチームメイトを亡くした時に本当に人は死ぬのかということを、初めて実感した。

そのとき以来に、人生は一度きりしかない事に気づかされた。

後に、僕はこの方から多くのことを学び、ビジョンを大きく描くことの大切さ、パワフルさを体感して自分の事業を拡張させて行く事になります。          〜続く〜

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