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  • 執筆者の写真Kazuaki Arita

【夏休みの宿題は早く終わらせろ!!】

こんにちは。 有田和明です。

さっそくですが、小学生の頃を振り返ってみてください。

夏休みの宿題をギリギリまで溜めていた人は多いのでは無いでしょうか。

今日は、何故夏休みの宿題のように後回しにしてしまうのかをテーマに書いてみようと思います。

上記では「夏休みの宿題」を例えに出してみましたが、今までの自分の人生や今の自分の生活を振り返ってみると後回しにしていることは多くみられるのでは無いでしょうか。

時間内ギリギリまで仕事をしている。 勤務が終わろうと残れるまで残って仕事をする。 午前中で終わりにできそうな仕事を1日かける。 プレゼンぎりぎりまで資料を作成する。など

社会人になると夏休みの宿題ではなく、このような仕事で後回しにしてしまうことが人が多いように感じます。

このような現象は後回しにしているというより、ギリギリまであればあるだけ使ってしまうという表現の方がここでは正しい。

ただ、これは人間の性質なのです!!!

これはシリル・ノースコート・パーキンソンという学者が提唱したパーキンソンの法則なのです。

簡潔に説明すると、

人は時間だけに限らず、お金などあればあるだけ使ってしまうという性質のことです。

人間の性質なのでこうなってしまうことは仕方がないことなのかもしれません。

ただ、これを止めるための要素は2つあります。

一つ目は、【期限を決める】ということです。 二つ目は、【前倒し】することです。

一つにまとめると【前倒しをした期限を決めること】です!!

僕はこれをずっと意識をして仕事に取り組んでいました。

会社員で営業をやっている時、 法人化するまで事業の立ち上げで成果が必要だった時、

この取り組みをしてきたからこそ24歳で脱サラし、25歳で法人化という早い成果を出してこれたのだと改めて実感しています!!

ガンガン前倒しをして人生の夏休みの宿題を早く終わらせていきましょう!!!

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